次代を担うア・カペラのニュースター
マリアン・コンソート 初来日!
尋常でない高純度のハーモニーと完璧なピッチ。基本的に1パートひとりで歌う小さな編成(6名で来日)、 彼らのカラフルなアカペラは、宇宙にまで届きそうな伸びやかさがあり、勢いを感じます。
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2020年5月14日(火) 2年越し、2度の延期となっておりました英国のアカペラアンサンブル『マリアン・コンソート』の来日公演が、 2020年5月14日(東京文化会館小ホール)のチケットをお持ちいただいているお客様には、 2023年2月21日(東京文化会館小ホール)の公演に、20年5/14のチケットにて、同じお席でご入場いただきます。
恐れ入りますが、チケットの交換はいたしませんので、来年2月21日(火)公演当日に、
2月20日(月) 14時開演の豊洲シビックセンターホール公演に、変更いただけます。
その場合、下記のお手続きが必要となります。
1.
アレグロミュージックにお電話をいただき、豊洲公演の座席をご予約いただきます。 2.
ご予約日より1週間以内に、お手元の2020年5月14日のチケット+84円切手を 同封のうえ、アレグロミュージック宛にご郵送いただきます。
3.
封書をお受取り後、弊社より、2/20豊洲公演のチケットをお客様にお送りします。
なお、2年前よりも航空運賃・宿泊費、諸経費が値上がりしたため、チケット代金を値上げさせていただいています。 2/20豊洲公演チケットが完売した時点で、この変更の受付は終了となりますので、ご了承ください。 宜しくお願い申し上げます。 |
公演 | マリアン・コンソート ウィリアム・バード 「秘密の礼拝」 音楽監督/カウンターテナー: ローリー・マクリーリー |
日時 会場 |
2023年 2月20日(月) 午後 2時00分開演 (午後1時30分開場) 豊洲シビックセンターホール 2023年 2月21日(火) 午後 7時00分開演 (午後6時15分開場) 東京文化会館小ホール JR上野駅 上野公園口前 |
料金 | S\7,000 A¥6,000(2/21のみ) Sペアシート\13,000 本公演は終了いたしました [全席指定・消費税込。ペアシートとA券は前売りのみ。取扱いはアレグロミュージックのみ] |
お申込み お問合せ |
TEL:03-5216-7131 アレグロミュージック (平日 火・水・木・金曜日 11:00a.m.-6:00p.m.) 【プレイガイドでのチケットのお取り扱い】 東京文化会館チケットサービス:(03)5685-0650 (2/21分のみ) イープラス 2/20(月) 豊洲公演 【昼】https://eplus.jp/sf/detail/3715160001-P0030001 イープラス 2/21(火) 東京文化会館公演 【夜】https://eplus.jp/sf/detail/3715160001-P0030002 主催◆アレグロミュージック 後援◆ブリティッシュ・カウンシル / 株式会社東京エムプラス |
曲目 |
マリアン・コンソート |
マリアン・コンソート THE
MARIAN CONSORT 「祝福されたおとめマリア」から名前を取り、あらゆる時代の宗教音楽のパフォーマンスに焦点を絞った英国のア・カペラ・グループとして、2008年にローリー・マクリーリー(音楽監督/カウンターテナー)が設立。グラモフォン賞にもノミネートされるなど国際的にも急激に頭角を現している。幅広いレパートリー、ダイナミックで革新的とも言える斬新なアプローチ表現は、合唱王国であるイギリスでも際立つ存在としてその高い実力が認められている。 最近の主な演奏は、オールドバラ、レーゲンスブルク、バレンシア、ライプツィヒなどの音楽祭への出演。CDは、英国のデルフィアン・レコードからすでに11枚が発売され好評を得ている。 発売中のCDより 人を惹きつける演奏と想像力溢れるプログラムで知られるこのグループは、現代のアーリー・ミュージック・シーンの最高の若手歌手の中から、メンバーを集めている。通常は、(レパートリーによるが)1パートをひとりの歌手が歌う編成を採っているが、この一般よりも小さな編成によって、明瞭なテクスチュアと微妙で柔軟な解釈が可能になり、それが演奏者と聴衆のどちらにとっても、音楽を解明する光を与えることになるのである。レパートリーは、15世紀から18世紀の音楽に及び、あまり知られていない作品の探求に特に力が注がれているので、それらが初めて幅広い聴衆の注目を集めることもよくある。マリアン・コンソートはまた、現代の音楽も誇りを持って擁護している。現代の作品とルネサンス期の作品をコンサートで一緒に演奏して、その両方に新しい光を当てるのである。 ≪CDについて≫ 「黄金の純粋さと魂で熱く燃える演奏」、「精緻で透明なテクスチュア」、「非の打ちどころのない洗練と溶け合い」、「静かでありながらも強い説得力と最高度の音楽的知性によって、聴く者を引き込む」などと称賛されているのである。彼らの最新のレコーディング《天の女王のための音楽》
(DCD34190)は、マリアを題材にした現代のアンセムを集めたもので(そのうちのいくつかは委嘱作)、2017年10月にリリースされると広く称賛され、「気持ちがいいほど傑出している」、「見事に意表を突く声楽」、「全体を通じて完璧」などの評価を得ている。 ローリー・マクリーリー (カウンターテナー/音楽監督) RORY McCLEERY エディンバラ、セント・メアリー教会の聖歌隊員として音楽キャリアを積む。オックスフォード大学を卒業後、音楽学教育修士課程を優等で修了。マリアン・コンソートの創設者兼音楽監督。カウンターテナー歌手として、多くのアンサンブルと共演した実績をもつ。 *マクリーリーがこれまでに参加したグループ、コンサート モンテヴェルディ合唱団、ザ・シックスティーン、ガブリエリ・コンソート、ル・コンセール・ダストレ、ジ・アカデミー・オヴ・エンシェント・ミュージック、ジ・オーケストラ・オヴ・ジ・エイジ・オヴ・インライトゥンメント、カーディナルズ・ミュージックなどである。独唱者として、バッハの「ヨハネ受難曲」、「マタイ受難曲」、「クリスマス・オラトリオ」、ヘンデルの「メサイア」、「ディクシット・ドミヌス」、ペルトの「PASSIO」、パーセルの「聖セシリアへのオード」、モンテヴェルディの「聖母マリア、夕べの祈り」などがある。 |
アレグロミュージック
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